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『地球で最後の男』

『地球で最後の男』(DVD 05年3月25日鑑賞)
 目が醒めたらこの世が終わっていて、生き残っているのは自分だけ。
 キリスト教圏、とくにアメリカでは良くあるパターンなんだけど、これはもうカルト的に黙示録の世界。主人公は「ガブリエル」だし、得体の知れない天使は薄気味悪くてちゃんと二人(というか二体)でてくるし、犯罪者は焼き印を押されて死んでるし。それより、逆流する時間の中で明らかになっていく、救えなかった妻と子供のエピソードが気持ち悪いようであまりにも悲しい。ちょっとこの手の映画ではルール違反とも思える悲しさ。ただ、これがないと話が始まらないところが味噌になってる。ひと言で言えば変な映画。で、なんでここまで聖書カルトな作りになってるのかというと、実はそれがオチなんだけど、ちょっと納得いかないような、でもあり得るなと思ったり。低予算丸出しの実に変な映画。
(ダグラス・シュルツ監督 2004年 アメリカ DARK HEAVEN)

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Posted by: ตุ๊กตาหมี | 2014.12.06 05:14 PM

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